社員の声
Kさん:警備業務
(2022年入社 - 2023年正社員に登用)
安心を求めて入社。その後、社員登用を意識するように
最初は「東急グループ」に魅力を感じて応募しました。やっぱり、福利厚生や各種保険などの面で安心できるのはうれしいです。
また、施設警備として働く場合は現場が「なくならない」ことが重要ですが、当社は東急ストアの100%子会社のため、「常に現場がある」ことが最大の強みだと思います。
入社時点では正社員登用は意識していませんでしたが、業務の中で警備の資格を習得したのを機に、意識し始めるようになりました。晴れて正社員登用された時はもちろん嬉しかったです。
お仕事の内容としては、現場では施設及び駐車場で警備業務を2年行っています。
お客さまとの接点・感謝の言葉がモチベーション
警備業務は、意外とお客様とのコミュニケーションを図る場面がたくさんあります。施設警備の警備員はその施設の「顔」と言っても過言ではありません。
お客様から信頼を得られたと感じた時や、感謝の言葉をいただけた時には、やはり嬉しいですね。
「他の会社の駐車場の警備員はこんなことしてくれなかった。次からここに来るね」とおっしゃったお客様が、その後本当に常連のお客さまになってくださったことが今までで一番印象に残っています。
胸を張ってお勧めできるお仕事
正直に言って世間一般では、「警備員」に対してあまり良いイメージをお持ちでない方もいらっしゃるのではないかと思います。
ですが、私が当社で実際に働いてみるとそのようなことはありませんでした。
確かに警備という仕事の性質上、状況によっては危険な場面が発生する可能性はあるかもしれません。
しかし、事前の研修もしっかりと行いますし、現場の先輩も手厚く指導いたします。お仕事を続けてゆく中で、各種の資格取得支援も行っていますので、フォロー体制は万全です。
今の世の中は、「いつ仕事がなくなってしまうのだろう」と不安な方もいらっしゃると思いますが、当社ではそのようなことはありませんのでご安心ください。
是非、皆様のお力をお貸しください。一緒に働いていい汗をかきましょう!!
Kさん:レジ業務(日勤)
(2012年入社 - 2017年正社員に登用)
ただ「お会計をする」だけだと思っていた仕事が「接客」になった
きっかけは、高校生の時にアルバイトを探していて、普段から利用している東急ストアでレジ業務の募集をしていたので応募したのが始まりです。
元々レジ業務に興味があったのと、東急ストアは駅から歩いてすぐの場所に店舗が多く、「学校が終わってから働くなら時間のロスが少なくてたくさん働けるだろう」と考えて選びました。
でも当時の私は、まだレジ業務というお仕事を「ただお客さまが選んだ商品を会計するだけのお仕事」だと思っていました。
実際に働いて見ると、様々なお客さまと接する事ができ、お客さま一人ひとりに合った応対を心掛けることの大切さや、やりがいを感じるお仕事なのだと気付きました。
現場に立つことで磨かれた接客力 それを評価してくれる土壌
レジ業務は多くのお客さまと関わる中で様々な接客応対方法を学ぶ事ができ、お客さまから「ありがとう」とのお声を貰えると、自分の自信に繋がりました。
また、レジ接客知識をつけるためのチェッカー技能検定の資格を取得する機会をいただけたり、店舗責任者に昇給したりといったステップアップも経験できました。
これらの出来事を通して、当社では、常に向上心を持ってスキルアップを目指せばそれが評価される環境にあると感じています。
自分が得た知識・ナレッジを、後輩に贈る立場に
今後もお買い物にくるお客さまには気持ちよく、少しでも日々のお買い物が楽しいものになるよう、私のレジで感じてもらえればと思っております。そのために必要な努力を重ねて参りたいと思います。
また、新たに入社したスタッフさんに「レジは楽しい・やりがいのある仕事だ」と感じてもらえるよう、一体感のある研修や、一緒にレジに入るなどしてフォローをしていきたいと考えています。